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最近はあまり聞かれなくなったように
思われますが、以前は「相続が争族に」と
いう言葉を、しばしば耳にしたように
思われますが・・・・。

遺産相続が現実のものとして目の前に
なると、子どもの教育費が助かるかも、
マイホームの購入資金の一部になるかも、等々・・・・。
亡くなられた方への悲しみの告別式などが
滞りなく終了し、さあ、遺産分割の話し合いになると、
すんなりとは・・・・、まとまるとはいかないことも
あるかもとも思われたりもしますが・・・・。

法務大臣の諮問機関の法制審議会の
相続部会が、民法を改正するための
思案をまとめたようです。

それによると、まずは、
最高裁判所の判決で預貯金は遺産分割の対象となり、
亡くなられた方の遺産分割協議を終える前に
預貯金を引き出すことはできなくなったようですが・・・・。
それについて、遺産分割をする前に
預貯金が引き出せるよう仮払いの制度が
できるようです。亡くなられた方の配偶者の
生活費や、葬儀等への支払にあてられることを
想定されているように思われますが・・・・。

次に、
結婚してから20年以上を経ている夫婦であれば、
遺産相続のときに、残された配偶者を
優遇する形になっているようです。二人で
住んでいた居住用の家や土地については、
遺言等があれば遺産分割の対象からは
はずれるようです。つまり、配偶者だけが
相続する形になるようです。

また、現在の法定相続分については、遺産の
総額の、残された配偶者が1/2、子どもが1/2のようで
子どもが3人いれば子ども1人につき1/6と
いうことになるでしょうか。ところが、この試案では、
残された配偶者には、現在の1/2よりも
多く配分されるような形になっているようです。

高齢化社会に向けて、残された配偶者に
配慮されているのではとも思われたりも
してきまますが・・・・。これらをまとめて
来年の2月に法務大臣に答申されるようで、
来年の国会に提出されるようです。

遺産相続については、折に触れて
家族で話し合っておくことが大切かもとも
思われたりもしますが・・・・。

2017.07.25 Tue l しょうちゃんの日々つれづれ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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