生命保険を例にしますと、支払った保険料のうち、一定金額を
「生命保険料控除」として、所得から差し引くことが認められて
います。いわゆる所得控除と言われているものです。その分税金が
少なくなることになります。

1年間に支払った保険料の合計から、もし配当金等があれば、その分を
差し引いた「正味払込保険料」を控除できます。配当金等がなければ
1年間に支払った保険料の合計が、そのまま「正味払込保険料」に
なります。

ただし、所得から「正味払込保険料」を全額控除できるわけでは
ありません。所得税ですと「正味払込保険料」が10万円超で
所得から控除(差し引くこと)できるのは5万円です。
「正味払込保険料」が10万円までについては、2万5千円までは全額
控除でき、2万5千円超10万円までは、払い込んだ金額によって
計算式があり、計算よって算出された金額を控除することに
なります。

さらに、年金保険にも加入している方は一定の条件を
満たしていれば、別枠で最高5万円までの控除が認められて
いますので、合わせて最高10万円までの控除ができることに
なります。

「なんや、合わせても最高で10万円の控除だけか」と
思われるかもしれませんが、税金が少なくなった分、
保険料も安くなったと言えるのでは、と思いますが・・・・。
2011.05.31 Tue l しょうちゃんの日々つれづれ l コメント (0) トラックバック (0) l top